歯ぎしりについて

こんにちは。保育士・歯科助手の室井です。
暖かい陽気と色とりどりの花、蝶々が舞っている様子に春の訪れを感じています。
皆さんはお花見はされましたか?
私は近所の学校や公園を息子とお散歩しながら「プチ花見」をしてまいりました。
風で花びらが舞う様子を喜んで追いかけている息子の姿をみてちょっとした幸せを感じました。
今年は例年より桜の開花が早かった事と、生憎の雨が続きピークは早めに過ぎてしまいそうですが、
まだ見られていない方は是非☆
さて、前回は「歯ぎしり」について
歯ぎしりの種類や原因、それによる悪影響のお話しをしていきました。
今回は、その予防と対策、改善のお話しをしていけたらと思います。
【主な改善方法】
①睡眠の質の見直し
睡眠の環境や生活習慣の見直しなどでよりよい睡眠がとれるように検討します。
②ストレスの発散
→引っ越し、入学、転職など環境の変化や大きなストレスが加わった事が原因となる場合があります。
ストレスをコントロールできるようにリラックスする方法を見つけていく事が大切です。
③覚醒時ブラキシズムへの対策
→「歯の噛みしめ、くいしばり」は何かに集中している時に起こる事があるので、自分で意識して、くいしばらないように気を付けます。会話や食事時以外は、歯が接触しないように心掛ける習慣を身につけましょう。
④マウスピース(ナイトガード)
→マウスピースをつけて眠る事で、歯や顎へのダメージを軽減する方法です。
歯ぎしりは寝ている間に無意識にしてしまうことが多いので、簡単には止められません。
睡眠時の歯ぎしりから歯を守り、それ以上悪化しないように対策をとることが可能です。
【マウスピースについて】
マウスピースは歯科医院でなくても、今は手軽にネットや店舗から購入できるようになりました。
市販品と歯科でマウスピースを作成するのとでは、どのように違いがあるのかを比較していきます。
〈市販品〉
メリット→手軽に購入できる事。
デメリット→精度が劣ってしまい、効果が出ずらい。
市販品は自身で歯型に沿うようフィットさせる必要があります。
その工程が手間になったり、上手くフィットさせられず、効果が殆ど感じられなかったり、痛みがでてくることもあります。
〈歯科で作成した場合〉
メリット→ご自身の歯型をもとに作成しますので、その方の歯並び、症状に合ったオーダーメイドとなります。
デメリット→マウスピース作成にあたり、最低でも2回程の通院が必要です。型をとった後の作成にも数週間期間をいただいております。
お時間のとれる方、しっかりと効果を感じられたい方は歯科での診断、作成をお薦めします。
ダイヤモンド歯科では、
型をとった後、歯型に合わせてマウスピースを作成します。
(虫歯や歯周病が進行している場合は先に治療を行ってから)
噛み合わせを適切に与え、修理や調整が効くハードタイプを取り扱っています。
完成したものをただお渡しするだけではなく、その方一人一人にあうように調整を行い、オーダーメイドで仕上げています。
使い始めは違和感が大きく、慣れるまでが大変な場合もありますが、使い続けることで効果を実感でき、安心感に繋がります。
そうした安心感が、症状の軽減に繋がる効果も期待できます。
ここまで書きましたが、
歯ぎしりについて、
どのような治療が必要なのか、分からない方が多いと思いますので、まずはお気軽にご相談下さい。
※次回は、マウスピースで得られる効果と、お子さまの歯ぎしりについてお話しをしていきます。