こんにちは!歯科助手の菅原です(^^)/
最近は梅雨も明けて暑い日が続いているので、熱中症に気をつけて水分をたくさん摂るようにしています!
先日友人とスポッチャに行ったのですが、30度を超える中屋外で久しぶりにスポーツをしたら、信じられない量の汗をかいたのですぐに屋内へ避難しました^^;久しぶりに運動をしたので筋肉痛が痛くて辛いです、、
今日は歯ぎしりについてお話をしたいと思います!自分でも気付かないうちに睡眠時や、日常的に歯ぎしりをしていて、ご家族や友人などに歯ぎしりすごいよと言われた事がある方いらっしゃるのではないでしょうか?
なかなか自分では分からないものですが、朝起きた時やふとした時に顎が痛かったりすると不安になりますよね。睡眠時や日常生活の際にしてしまう歯ぎしりは顎に過剰な負担をかけてしまっていたり、歯周病の悪化にも関係すると考えられているそうです。
ちなみに歯ぎしりにもいくつかタイプがあります。ひとつは就寝時に顎を左右に動かして、ギリギリと音がなるというもの。これは『グライティング』と呼ばれるものです。
また、顎を動かさずに上下に歯をグッと噛み締める食いしばりは『クレンチング』といい、上下の歯をカチカチと鳴らすものは『タッピング』と呼ばれます。
これらの歯ぎしりの原因は明確になっていないのですが、日常のストレスが大きく関与しているという説が有力です。
これらの歯ぎしりが直接歯周病の原因になる事はありませんが、強い力が歯に加わり続ける事で、歯の根やその周囲の骨組織に負担がかかり歯の動揺が増してしまい、特定の部位の顎の骨が減ってしまう事があります。その為、歯ぎしりも歯周病の症状を悪化させる原因のひとつと言われているそうです。
なので普段から歯ぎしりを自覚されていたり、ご家族や友人から指摘を受けているという場合には、歯ぎしりへの歯科的な対応が必要と思われます。
そんな歯ぎしりで歯にかかる圧を減らしてあげる為には『ナイトガード』というマウスピースを利用する治療方法があります。マウスピースといえば、ボクシングなどで外側からの衝撃から歯を守るために使ったりしますが、ナイトガードはご自身の過剰な噛む力から歯や顎の骨を守るものになります。
就寝時に装着をする事で、一部の歯に過剰にかかっている圧が全ての歯に分散されます。
また、日常生活で無意識にしてしまう歯ぎしりの予防には認知行動療法が推奨されています。
歯ぎしりをしないと意識したり、お家や職場に『上下の歯をくっつけない』『顎の力を抜く』などを書いたメモを貼って、メモに気づいたら意識をして力を抜いてみるなどです。最終的にはそれが癖になり、無意識のうちに上下の歯を離せるようになると改善されたりします。
もし歯ぎしりにお悩みの方がいれば日常的に意識をしてみたり、ナイトガードの作成を検討してみてはいかがでしょうか?