口臭について
皆さん、こんにちは☆★
歯科助手の堀岡です。
今年も、桜の季節になりましたねヽ(´▽`)/
なかなか外出も気軽には難しいですが、通勤時に、桜並木が日に日にピンク色に染まってくるのをみると、元気を貰えます☆★
そして、春といえば、、、花粉症(>_<)
去年は咳喘息になってしまったので、今年は、ヨーグルトを食べて免疫力の強化を試みています。
脂質と糖質の摂りすぎは避けたいところですが、効果を期待します♪( ´▽`)
さて、今回お話させて頂くのは、口臭についてです。
外にいるときなど、たまにお口のにおいがプーンとすることがあります。
自分は大丈夫か、皆さんも、気になったことはありませんか?
口臭の原因のほとんどは、お口のなかにあります。
むし歯、歯周病、お口の渇き、舌の汚れ、口内炎、入れ歯の汚れなど、さまざまなお口のトラブルが口臭の原因になります。
胃が悪いのでは?、内臓からにおいがきているのでは?、、と心配する方も多いですが、胃や内臓が原因の場合は、よほど病状が悪化しないと、他人が感じるほどの悪臭が口から出てくることはありません。
お口のなかには沢山の微生物がいて、このうち、嫌気性菌とよばれる酸素を嫌う細菌は、生きてくためにタンパク質を分解して栄養源とします。このタンパク質の分解過程で、不快なにおいをもつ口臭物質が発生します。
歯周病細菌には、嫌気性菌が多いので、歯周病のかたは口臭が強くなりやすいです。
もっとも口臭が発生しやすい場所は舌です。
舌をベーッと出して、鏡をみてみてください。
舌の表面に汚れが溜まっていませんか?
舌の表面に蓄積した苔状の堆積物を、舌苔といいます。
舌苔には、細菌などの微生物、唾液の成分、お口の粘膜から剥離した細菌、血液の成分、食べかすなどが含まれています。剥離した細胞と、唾液や血液の成分はタンパク質です。
すなわち、悪臭を作り出す細菌と、その栄養源となるタンパク質の両方が、舌苔には豊富に存在しています。
歯周病になっていたり、口呼吸をしている、唾液が少なくなっている、喫煙者のかたは、舌苔がつきやすい傾向にあります。
舌苔を落とすには、舌ブラシがおすすめです。奥から手前に、舌の表面をやさしくなぞるように動かしましょう。
また、新型コロナウイルスの感染予防のためにマスクが必須になっていますが、じつは長時間のマスクの着用も、口臭のリスクになります。
マスクをするとお口を動かすことが減り、水分の摂る回数も減ります。
息苦しいので口呼吸にもなりがちです。こうした状態では唾液が少なくなり、お口が渇きます。
また、マスクの内側は空気の循環が悪く、お口に二酸化炭素が溜まります。すると口内が酸性に傾き、細菌のバランスが乱れて、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
口臭予防のコツは、
お口の健康を保つこと、
お口が渇かないようにすること、
舌苔を減らすこと
です!
また、定期的な歯科検診も心がけましょう☆★