こんにちは
︎歯科衛生士の森本です。
最近特に寒くなってきました!冬の朝はお布団から出られなくて大変ですよね
こらから色々流行ってくる時期になりますので
皆さんも風邪など感染病にお気をつけください!
今日は唾液と生活習慣についてお話しさせていただきます。
突然ですが、最近おしゃべりが減ってきていませんか?
今どきの生活習慣にはお口がパサパサしやすい原因が隠れています。
【メールもいいですが、おしゃべりも!】
むし歯、歯周病や口臭、口内炎、入れ歯が合いにくくなるなど、さまざまなトラブルの原因になると知って、「たかが唾液で!?」と、驚いた方もおられるのではないでしょうか?
ところで、お口のパサつきには、日常生活の過ごし方が多いにかかわっていることをご存知でしょうか?唾液は、お口や舌を動かして唾液腺が刺激されることによって分泌されます。
ですので、お口を動かす機会が少ない方ほどお口のパサつきが起きやすいのです。
【おしゃべり不足で唾液不足?】
たとえば出かけるのがおっくうで、スーパーやコンビニに行く以外は日がな1日テレビを見ているというかた。会社の仕事も、お友達との連絡もいつもメールやLINEで、電話はめったにしないというかた。かつてミドル世代の女性の楽しみといえば長電話でしたが、最近はインスタグラムやフェイスブックにとって代わられ、お口を動かす機会がめっきり減ってしまいました。
それから、一昔前までは、通りの角や家の前の井戸端会議で、情報交換している女性たちがよく見られたものでした。なんでもネットで調べられているいまは、そんな風景も減っていますよね。
近所の買い物にしてと八百屋さんや魚屋さんとおしゃべりしながら献立を考えていた時代から、無言で買い物が終えられるスーパーに。一見便利になったようですが、こうして日常風景を見てみると、女性のお口を取り巻く環境が、この10年ほどでガラリと変わっていることに、お気づきになることと思います。
生活のなかから「おしゃべり」が減るとともに、お口の周りの筋肉を動かす機会が激減。その結果、お口の健康維持に欠かせない唾液の分泌という観点から見ると、とても不利な状況ができあがってしまっているのです。
【意識的にお口を動かそう!】
唾液をたっぷり出して、お口がパサパサしないようにするにはどうすればよいのでしょう?
ここまで生活環境が変わってしまっている以上、昔に戻れと言われても無理ですよね。
そこで運動不足を補うために、お口をよく動かすことを、毎日の生活の中で心がけていきましょう。家ばかりいないで、友達と会っておしゃべりする。たまには電話もしてみる、ゆっくりよく噛んで食事をする、歯をていねいに時間をかけて磨く。それから、カラオケなどもすごく効果があります。
【まずはいっしょにはじめましょう!】
おしゃべりの機会が減っているなか、お口のパサパサ感を改善してお口の健康を守っていくためには、まずはそのことに気づいてお口をよく動かすことです。こればかりは、ご自分でトライしないと変わりません。コロナ禍で人と話すこと、会うことが減ってきてはしまいましたが、ぜひ電話でたくさんお話したり、たまには1人で歌ったりしてみるのもいいのかもしれないですね♫
