歯周外科のセミナーを受講しました!

IMG_0161.JPGこんにちは!勤務医の菊地です。

残暑の厳しい期間が続いておりますが、小まめな水分および電解質の補給を欠かさずに!

この暑さを一緒に乗り越えましょう!

 今月の2日、23日に歯周病学の分野でトップランナーとして活躍されている岩野義弘先生(東京都開業)のセミナーを受講してきました!2日間にわたる実習で、とても充実したプログラムのセミナーでした。

 1回目はインプラント治療に関して、ベーシックからアドバンスの講義内容で、実際にインプラントを模型に埋入するハンズオンセミナーでした!午前中は講義がメインで、自分が学生の頃習ってきた内容とは格段に違う情報量でした。今後皆様に安心して受けていただけるインプラント治療をご提供していくにあたり、とても勉強になる日となりました。

 インプラント治療は、歯を失ってしまった部位に、人工的な歯根を埋め込んでその上に被せ物をする治療です。今、歯を虫歯や歯周病で失われている方は少なくなってきておりますが、やむおえず抜歯となってしまった後の処置として、自分と同じくらい噛むことのできるのがこのインプラント治療です。入れ歯やブリッジのように、他の歯を削らずに処置をするのも大きなメリットです。

 2回目は歯周外科のセミナーでした。そもそも歯周外科とはどういった治療か?歯周病治療は進行の度合いによって治療の内容も変わっていきます。この歯周外科というのは、治療をしていく中で、歯周ポケット(4~5mm以上ある場合)を治すために行われる手術です。現在マイクロースコープなどを用いて、拡大して手術することにより今まで大きく手術をしていたところを、最小限の範囲で処置できることも増えてきました。当院でもマイクロスコープを用いて日々診療しておりますので、今回のセミナーを通じて技術力の向上が出来たと実感しています。

 ここからは少しセミナー内容のお話です。歯周外科の基本となる切開や縫合など、ありとあらゆる歯周外科の内容を質問しながら学習できました!特に、岩野先生の切開線や縫合方法は従来の治療方法のアップデートがなせれており、大変勉強になりました。模型上で切開、縫合の練習をすることで、すぐ臨床応用できるスキルが身につきました!

 今回のセミナーを通じて、歯周病の知識・技術の向上、そしてインプラント治療に関して大変実りある2日間の実習となりました!私ごとではありますが、セミナー2回目は誕生日で、岩野先生のセミナーが自身への最高のプレゼントになりました!今後も皆様の歯やお口の中の健康を守るために、日々勉強をつづけより良い治療をご提供できればと思います。