こんにちは!歯科衛生士の萩原です。
ステイホームでお部屋の片付けにハマっていますが、今日カフェテーブルなるものを分解して収納し、ローテーブルを引っ張り出して お部屋がまた少し変化しました。
模様替えをすると気分も上がりますね(^_-)
さて、今日は仕上げみがきについてお話しします。
お子さんの仕上げみがきにてこずっているというお母さん、お父さん、多いですよね。
泣かれたり、あばれられたり、逃げられたり…
お口を開けてもらえなかったり(°▽°)
歯磨きさもちろんとても大切ですけれど、頑張って毎日続けてくださっているうちに、“”1日で1番おっくうなのが仕上げみがきタイム“” “”あれさえなければ…””と なってしまうのは、歯科にとってあまりにも残念すぎる事態です。
お子さんの歯の健康を守りつつ、親御さんにホッと一息ついていただけるような仕上げ磨きのアドバイスをお届けしたいと思います!
Q:””歯が生えたら歯みがきを始めましょう“”と6ヶ月検診で教わったので、そろそろと始めてみたのですが、ギャン泣きして抵抗するので困り果てています……。
A:赤ちゃんのお口はとても敏感なセンサー。未知のものが口に入ってくるとビックリして抵抗してしまいます。 まずはお口の中を覗かせてもらったり、歯に触れさせてもらったりして、ちょっとずつ慣れることから始めましょう!
なんでもまず舐めたりしゃぶったりして認識する赤ちゃん時代。いきなり歯ブラシを使うと“イヤイヤ“されちゃうこと、多いんです。
赤ちゃんのお口に生えてきた小さな前歯、かわいいですよね。はじめて下の前歯が生えてきたら、ぜひ仕上げ磨きを始めましょう。
でもこのとき、ちょっとだけ注意が必要なんです。赤ちゃんにとって“最初の歯ブラシ“は、見たことも触ったこともない“なんだこれ?!“って感じだからです。
赤ちゃんって、おもちゃもぬいぐるみも、まず触ってみたり、舌で舐めたりしゃぶったりしていますよね。
ああすることで、異物を認識して納得しているんです。歯ブラシをお口に使うことについても、まずは納得してもらうことが大切です。
おそらく最初は、歯ブラシどこらか、人からお口を触れられること自体慣れていないはず。
指でお口の周りに軽く触れたり、お口の中を覗かせてもらうことからはじめて、慣れてきたらチョコチョコとやさしく歯ブラシで触れてみましょう。
お膝にゴロンと寝かせ、歌を歌ったり、楽しそうにスキンシップを兼ねた遊び感覚でするのがコツです。離乳食が本格的に始まる前の赤ちゃんのお口は、歯を守ってくれる唾液がとても豊富に分泌され、食生活においてもむし歯のリスクが低い時期なので、“歯磨きの準備を少しずつはじめよう“という感じで大丈夫。
2歳頃から始まるイヤイヤ期へ突入する前に歯ブラシに慣れておくためにも、焦らず着実に、少しずつ進めていきましょう!
☆歯ブラシを使い終わったら、赤ちゃんの手の届かない場所にしまいましょう。興味を持って自分のお口の中に入れたり、ヨチヨチ歩きのお子さんが手に持って転倒するとたいへん危険です。必ず注意をお願いします。
参考文献:2019nico4月号 仕上げみがきお助けマニュアル