永久歯への生え変わりについて

こんにちは。歯科衛生士の最上です。

最近、暑かったり肌寒かったり、気温差が激しいですね。
皆さん、体調を崩していませんか?
体調管理を気をつけてどうか、毎日を健やかにお過ごし下さいね。
さて、今日は乳歯から永久歯への生えかわりについてお話ししたいと思います。
年長さんの後半にもなると、多くのお子さんが下の乳歯がグラグラし始めてきます。乳歯の下に隠れている永久歯が顔を出そうとします。
乳歯は上下合わせて20本ですが、永久歯になると8本加わり28本、小学生から中学生の終わり頃まで長い年月をかけて生え揃っていきます。
生え変わる時期は、お子さんによって随分違います。個人差があり成長がゆっくりなこともありますのでそれほど心配は入りません。
ただ、歯の萌出を妨げる要因が潜んでいることもあるため、歯科医院での定期検診が大切です。
乳歯から、永久歯へのスムーズな生え代わりとは乳歯が抜けてほどなくして永久歯が生えてくることです。
生えかわりの過程を簡単にご説明をすると、歯茎の中で乳歯に続く永久歯が乳歯の根を刺激して刺激を受けた乳歯の根が短くなって、抜け落ち、永久歯が歯茎から現れると言うものです。
しかし、顎の成長が小さかったり、大きな乳歯の虫歯があったりすると、生え代わりがうまくいかないことがあります。
例えば乳歯の根が短くならず、なかなか抜けなかったり、そのため別の場所から永久歯が出てきたり、永久歯が歯茎の中にとどまってしまうことがあります。
また、永久歯が多い過剰歯、逆に少ない先天欠如といったこともあります。
このように、歯の生えかわり時期には様々な問題が潜んでいたりします。
定期的な歯科検診を受けていただき、歯科医院での見極めが大切です。
また、お子さんの仕上げ磨きの際にお口をチェックしていただき、気になるところがありましたら、いつでもご相談くださいませ。