ホワイトニングについて

こんにちは!歯科助手の菅原です(^^)
そろそろ梅雨入りで毎日じめじめしてる日が多くなり洗濯物を部屋干しにする日が増えてきました( ;  ; )すでに梅雨明けが待ち遠しいです!

今日は最近よく聞く歯医者さんのホワイトニングについてお話ししようと思います!
近頃はウェブ会議やビデオ通話の機会が増えて、自分の口元や歯の色が気になる方が増えています。今は歯を白くする為のセルフホワイトニングや歯磨き粉などの製品が増えていますが効果的に白くするなら歯医者でのホワイトニングがオススメです!

実はホワイトニングに使用する薬剤は歯科医師の有無で薬剤の種類が違うんです!
歯医者で行うホワイトニングとそうでないホワイトニングの違いは『歯科医師の診断や歯科衛生士の指導、サポートを受けられる』という点です。最初に歯科医師がお口の状態を診て、ホワイトニングが問題なくできるかを診断しホワイトニングを開始してからしっかり効果が出ているか、適切に安全に使えているかを確認します。そして『使用する薬剤』にも違いがあります!歯医者さんでのホワイトニングには、過酸化水素を配合した薬剤を使用していてこの薬剤には歯を本来の色より白くする漂白効果があるのですが、歯科以外では使用が認められていません。歯医者さんでのホワイトニングは自費診療の為お金がかかってしまいますが、これらの違いを考慮するとコストパフォーマンスは悪くないと言えるんです!

歯医者さんでのホワイトニングでは歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅でできるホームホワイトニングの2種類があります。医師の診断の後にご提案させて頂くのでお好きな方をお選び頂きます。
まずオフィスホワイトニングでは歯ぐきを保護してから歯にホワイトニングの薬剤を塗布して特殊な光を照射し薬剤を反応させて歯を漂白します。反応が終わった薬剤は除去し、再び薬剤を塗布して光を当てます。これを繰り返して1〜2回の施術で短期的に効果が出るのが特徴です。
またホームホワイトニングでは歯科の診断と適切な使い方の指導を受けてから患者さん自身がご自宅で行うホワイトニングになります。最初に歯科でカスタムトレーという患者さんの歯型を取って作る模型を元にマウスピースを作成しそのマウスピースにジェル状のホワイトニング薬剤を塗布して所定の時間装着をします。

ではホワイトニングをする際によくある疑問についてお話しします
Q.『思ったより白くならない…』
A.ホワイトニングの効果は、治療前の患者さんの歯の色や歯質により個人差があります。
その為患者さんが希望する白さまで改善が難しい場合があります。またホワイトニングの効果は永続的に続くものではなく、白さを維持する為には定期的な再ホワイトニングが必要です。

Q.『ホワイトニング後に歯がしみる!?』
A.歯医者さんでホワイトニングを受けたら歯がしみた!というのもよく聞くご相談です。
これはホワイトニングの薬剤の作用で一時的に歯を保護している表面の極薄の膜であるペリクルがなくなる為起こります。数時間経つとペリクルが再生し、しみる症状はおさまります。

Q.『歯周病は先に治療しないとだめ?』
A.ホワイトニングの薬剤に含まれる過酸化水素は消毒液として使われるオキシドールと同じになります。これが高濃度になったものがオフィスホワイトニングに使われる薬剤です。オキシドールが止血にも使われる為、歯周病により歯ぐきに炎症が起きて出血してる状態でホワイトニングの薬剤を使うと、薬剤が先に出血に反応して歯を白くする効果が弱まってしまいます。なので歯周病の方は事前に治療を受けて歯ぐきの炎症を抑えてからホワイトニングを受ける必要があります。

Q.『トレーが壊れた!変形した!』
A.トレーが破損や変形したときはホワイトニングを受けた歯科へご相談ください。修理や作り直しをします。また、トレーが歯ぐきに当たって痛い!という時も調整可能です。
使っているうちにすり減って穴が開いたり、踏んでしまったり重いものを乗せてしまったなど、破損や変形の理由は様々です。
中にはペットの犬が噛んでしまったという方もいらっしゃいます。それらを防ぐ為にも使用後は専用のケースに入れて保管するのが安心です!

安心安全、効果的にホワイトニングをしたい方には歯科でのホワイトニングがオススメです!ご興味がある方はぜひ歯科医院でご説明だけでも受けてみてはいかがでしょうか?